- はじめに
- 本丸広場を散策してみましょう
- 鶴ヶ城本丸みどころ・1 馬洗石(うまあらいいし)
- みどころ・2 荒城の月碑
- 鶴ヶ城本丸フォトスポット
- みどころ・3 月見櫓(つきみやぐら)
- フォトスポット(茶壷櫓)
- みどころ・4 茶室麟閣(ちゃしつりんかく)
- みどころ・5 御三階跡(ごさんかい・おさんがいあと)
- その他スポットなど
- 天守閣到着。お疲れ様でした!
- 鶴ヶ城(会津若松城)アクセス
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はじめに
こんばんは、ふなちぃです。
今回は福島県会津若松市にある鶴ヶ城(会津若松城)徹底攻略の完結編をお届けします。
以前の記事はこちら。①~③まであり↓
本丸広場を散策してみましょう
今回は前回の続きの鶴ヶ城本丸広場から出発...!
本丸内にはいくつかの見どころやフォトスポットが点在しています。
鶴ヶ城本丸みどころ・1 馬洗石(うまあらいいし)
鉄門(くろがねもん)から入ってすぐのところにひっそりとある石。
藩主が乗る馬の口洗いに使われた石だとか。
でけぇ。おら、井戸かとおもったぞぉ
みどころ・2 荒城の月碑
仙台の作詞家 土井晩翠氏が鶴ヶ城や故郷の仙台青葉城などをイメージして書いた、
「荒城の月」の歌碑。
一日に何度か定刻に自動で荒城の月の演奏が流れる(自分は15時に聞いた)
近くの階段を登り、上から石碑の裏側を見ると、晩翠氏直筆と思われる石版が埋め込まれているので必見...!ちょっとした隠し要素にわくわくしますね。
詳細はこちらで書いてます↓
鶴ヶ城本丸フォトスポット
荒城の月碑の横の石段を登ると、天守閣と本丸の木々が撮影出来るフォトスポットが...!とくに桜の時期に人気で、カメラを構えた人が殺到するスポットです✨
みどころ・3 月見櫓(つきみやぐら)
とても風流なネーミングの櫓。当時どんなに美しい月がみれたのか、とても気になります。
フォトスポット(茶壷櫓)
廊下橋が良く見えるフォトスポット茶壷櫓。ここも桜の時期におすすめ...!
茶室麟閣の裏側にあるからこそのネーミングで、廊下橋の側面の守りの重要な櫓だったとか。
みどころ・4 茶室麟閣(ちゃしつりんかく)
趣のある茶室「麟閣」
歴代藩主、蒲生氏郷が千利休の子、少庵を会津に匿った際、少庵が氏郷のために建てたといわれるお茶室。(氏郷は利休七鉄と呼ばれる程の茶人だった)
入場料を払うと敷地内&茶室を見学(建物外から)でき、別料金でお抹茶もいただけます(一緒にいただくじょうよ饅頭がめちゃめちゃ美味しい!)
※現在感染対策で内容変更がある場合あり
みどころ・5 御三階跡(ごさんかい・おさんがいあと)
七日町にある阿弥陀寺に移築された御三階の跡地。
発掘ってわくわくするよね。
七日町 御三階についてはこちらに↓
その他スポットなど
藤棚で天守を額縁構図撮影してみた。
新緑の城もいいもんですね。しかしいつもタイミング逃してフジが咲いてるのを見たことないんだよなぁ...
天守閣到着。お疲れ様でした!
城内に入るといろんな展示があるんですよ、私は最上階の展望台が好きです。
4回に渡って書いてきました、鶴ヶ城徹底攻略。いかがでしたでしょうか?
再建の城ではありますが、敷地内にさまざまな城主の歴史の痕跡が残っている、みどころいっぱいの素敵なお城です。
これから秋で良いシーズンですが、例年だと大々的に行われている秋の「会津まつり」は今年は感染症対策のため内容を変え、縮小して行うとのこと。
行かれる方は感染対策にお気をつけください。ほんとに終息、願う。
それでは、ご覧いただきありがとうございました...!
鶴ヶ城(会津若松城)アクセス
天守閣入場料
大人410円(天守&茶室共通券 520円)
\お城以外にも観光を楽しみたい方は、鶴ヶ城・会津武家屋敷・野口英世青春館の三施設入場チケットのプラン利用がおすすめ!/
会津トラベルサービス 会津三施設入場券引き換えチケットのプラン
天守閣入場時間
8時~17時(入場しめきり16時半)
有料駐車場あり
以下公式アプリから鶴ヶ城などにあるQRコードを読み込むと楽しい事が..!
移動案内もあり、便利↓
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