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会津武家屋敷とは
幕末の会津藩家老 西郷頼母。
西郷頼母邸跡は鶴ヶ城の北出丸大通りにありますが、こちらは屋敷を再現したもの。
会津戊辰戦争で悲しい末路を遂げた、西郷家。
当時の暮らしぶりや戊辰戦争まで様々な展示がされています。
会津の歴史が好きな方におすすめなスポットです。
(今回は紅葉を撮ることが目的なので、歴史については省略させていただきます)
会津武家屋敷 紅葉写真2021
立派な階段を登るところからはじまります💦
入り口近くの西郷四郎像が個性的で好き。
よくこんな技の途中の像を作ったな、と。何か合成感ある‥笑
後ろの山々の紅葉も良き🍁
途中、お城が見える場所が。
覗くと小さく見える。
詫びさび感。
自分が武家屋敷で一番好きな紅葉スポットは茶室🍁鶴ヶ城のお茶室を真似て作ったものらしい。
会津の京都と呼びたい‥笑
おわりに
今回は紅葉の会津武家屋敷散策フォトでした‥!
和の屋敷に紅葉はやはり素敵なものです。風流‥!
今回はあまり見学していませんが、屋敷内には西郷家に関する様々な展示があり当時の生活を感じることができます。
子供の部屋なんかは本を読むための台と箪笥、壺がある位で簡素な印象でした。
西郷頼母は白虎隊のドラマで小林稔侍さんや北大路欣也さんが演じていましたが、幕末の会津を語る上で欠かせない人物です。
頼母は戊辰戦争を生き抜き、その十数年後に日光東照宮の禰宜を務めました。
その際、かつての主君松平容保公が宮司を務めているんです。すごいな、お二方には強い縁というか運命を感じます..。
それでは、今回はこの辺で..!また次回お会いしましょう!
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