はじめに
こんばんは!ふなちぃです。
今回は、前回書いた「日新館天文台跡」へ向かう道中に見つけた歴史スポットを紹介します!
なんと歴史人「直江兼続(なおえかねつぐ)」と「山鹿素行(やまがそこう)」の時代が違う二方にまつわる場所です。
直江兼続公屋敷跡
上杉景勝公が会津を治めていた時代にその執政だった直江兼続公が住んでいた場所。
この辺りは、武家屋敷が建ち並ぶ一等地だったようです。
山鹿素行誕生の地
直江兼続公の20数年後、江戸時代の儒学者、軍学者の山鹿素行が誕生した場所。
山鹿素行は文武両道を極め、赤穂浪士(あこうろうし)で有名な赤穂藩士を教育したことで有名です。
アクセス
鶴ヶ城西口から徒歩10分かからない位。
信号を渡りまっすぐ。(下記Googleマップ参照)
お城のある方向を背に、道路沿い左手に見えます。
おわりに
時代をまたいで凄い方々が生まれたり、住んでいたこの場所。
すごい場所なのにほんとうに分かりずらい場所にあり、静かですが、当時は武家屋敷が建ち並ぶ重要な場所だったようです。
前回紹介の「日新館天文台跡」も少し歩きますが近いので、お城に行ったついでに二ヶ所ともめぐるのも面白いかと思います..!
余談ですが直江兼続公といえば、10数年前に大河ドラマ「天地人(てんちじん)」を放送した時に会津風雅堂でのイベントで直江兼続役の妻夫木さんと上杉景勝役の北村さんが登場されたのを思い出しました!
自分も運良く観ることができたのですが、素敵なお二方で面白かったなぁ。
それでは、ふなちぃでした!お読みいただきありがとうございます✨
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