はじめに
こんばんは。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
お久しぶりのブログ更新となってしまいましたが、自分は仕事以外だと映画「名も無き世界のエンドロール」を観に行ったり、オンラインセミナーでカメラの勉強をしたりして良い時間を過ごしていました。
そんな近況はさておき、今回はとても楽しみにしていた「会津絵ろうそくまつり」の撮影レポを書いていきます...!
夜景撮影用に新調したタムロンのE-マウント用新作レンズを相棒のα6400に装着して撮ってきましたので、会場の雰囲気を感じていただければ嬉しいです。
会津絵ろうそくまつりについて
会津絵ろうそくまつりは毎年2月に鶴ヶ城と御薬園を中心とした市内各所で行われています。
2021年は2/12.13の二日間開催。

会津絵ろうそくは500年程前に作られたのち、蒲生氏郷公や保科正之公の時代に盛んに製造されるようになったようです。
雪国で冬に花のない会津は仏壇に絵ろうそくを飾る風習があったとか。
結構いろんな柄があって、自分はお土産屋に置いてるような赤地に金で描かれたやつが好き。
幽玄、そしてほっこり暖かい。2021会津絵ろうそくまつり 鶴ヶ城会場
レポは2/12日のものです。
感染対策のため、入り口で連絡先記入と手指の消毒をして会場入り。マスク着用徹底のアナウンスもされていました。
去年は雪の無いまつりでしたが、今年は雪があるのでフォトジェニック...!
タムロンのレンズF2.8で撮れるので玉ボケもいい感じ。














松平家家老 西郷頼母邸跡

お疲れ様でした。
今回はSONYα6400×タムロンf2.8~手ぶれ補正レンズで会津絵ろうそくまつりの鶴ヶ城を撮影でした。
今回使用のレンズ↓
夜景で手持ちに耐えられる、明るいレンズ。
α6400本体には手ブレ補正機能がついてないので、手ブレ補正ありが決め手となり購入しましたが、(自分では)手ぶれも気にならず玉ボケも綺麗に出て満足な撮影ができました。
サイズ感も前回の撮影ファッションレポに載せたきんちゃくになんとか入るので、身軽に出かけられるのも高ポイント...!
使用カメラ。女子も扱いやすい手になじむサイズ感のSONYミラーレスα6400↓
絵ろうそくまつり自体はいつもより時間や場所など縮小気味でしたが、訪れた方々が思い思いに楽しんでいて、やっぱり楽しみって大事だなぁと思った次第です。
これを書いている今、二日目の絵ろうそくまつりの撮影後なのですが、土曜日なだけあって家族連れ&カップルの多さよ...。
少しメンタルやられましたがやっぱり自由に撮影ができるソロ撮影活動最高!ということで、はりきって編集してまた近日に二日目の写真をアップしたいと思います。
良ければお付き合い下さい✨
それでは今回はこの辺で...!
追記:先程福島県沖を震源に大きな地震がありました。久しぶりの大きな地震で驚きましたね...。
揺れの範囲も広かったですし皆様どうぞお気をつけてお過ごしください。
鶴ヶ城(会津若松城)アクセス
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