はじめに
こんにちは。
いよいよGoToキャンペーンがはじまりました。
自分も行きたい場所はいっぱいありますが、まだしばらくは県内散策かなぁ..といった感じです。
とはいえ県内にもまだ行ったことないところや、素敵なばしょがあるので某番組「サタフク」の浜ちゃ〇ぽのようにいろいろ観て歩きたいです。(自分はあんなに元気ではないけれど..!笑)
そんなこんなで、今回は会津若松にあるレトロな商家&蔵「福西本店(ふくにしほんてん)」を見学してきました!
福西本店とは
会津若松市の野口英世青春通り沿いにある、蔵と商家。
19世紀後半から20世紀前半に栄えた会津の大商人、福西家が100年前に建てた建物。
現在は店蔵部分を会津のセレクトショップ、その先の部分を建物見学として一般公開しています。
それでは見学していきましょう
お洒落な外観にわくわく。
店内に入るとまずは会津のセレクトショップ。
普通のお土産物よりワンランク上のこだわりのアイテムが並んでいました。
会津木綿のポーチや小物入れ、炭酸パックなどのコスメ系。
会津の米1粒(小さい!)に起き上がり小法師を描きそれをピアスにしたものなど女子のテンションがあがるアイテムや、起き上がり小法師のコーン(工事現場によくあるやつ)などのゆかいなアイテムまで揃っています。
なかでも自分が気になったのが、市内のクリエイター「アトリエカラス」さんの作品。
赤&黒のセットの起き上がり小法師が繊細に絵付けされていて素敵でした..!キラキラ。
ここにも数点の品物がありましたが、上町にある珈琲館アメリカ屋さんで販売されているようなので、今度行ってみたいです。
このショップの一角にはむかしの名残として、よく時代劇でみる金庫やそろばんを叩く場所、帳簿がありました。
ここと店蔵二階までは無料で入場でき、このとき二階では皮細工の販売をやってました。
入場料を払い母屋などを見学
ここから先は入場料300円での見学です。
順路を辿っていきますが、なかなかに広い。
ここの一角でもお洒落な作品を販売していました。(クリエイターさんかな..?)
他にも、仏間などいろいろな部屋がありましたが、なかでも座敷蔵が広かったです。
入り口の扉が重厚すぎてどうやって開け閉めしていたんだろうか...。
アクセス
会津若松バスターミナルからバスに乗り、神明通りバス停下車。(乗車時間 5分程)
徒歩5分以内。
カフェでひとやすみ
以前もブログで紹介した「珈琲館 蔵」でひとやすみ。
近隣ホテル
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おわりに
今回は明治~大正時代に栄えた会津の商家 福西本店の見学レポでした!
立派な建物で当時豪商だったことが伺えます。
現在(行った時は)その建物を活用してクリエイターさんの作品販売もおこなっており、おしゃれ高感度スポットとなっていました。
ちなみにお隣の炭火焼屋さんも美味しいのでおすすめです😊
※施設を訪れる際は、感染症対策を万全に。マスク装着と手指の消毒をして楽しみましょう...!
お読みいただきありがとうございました。
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