(この記事にはプロモーションが含まれています)
こんばんは。今回はこのブログでおすすめスポットを紹介させて頂いている福島県会津若松市について。
会津若松とは一体どんなところなのか、少しお話したいと思います。よければお付き合い下さい✨
そして気になっていただけましたら是非会津観光にお出かけ下さい!
- 会津は広く、福島県のわりと広い面積を占めている。
東北地方の最南端に位置する福島県。
福島県の面積は広く、縦に分割で会津・中通り(新幹線駅郡山市、福島市など)・浜通り(いわき市など)の3地方に分けられています。
その中でも会津地方は内陸(新潟側)で広く、中心地の会津若松市は山々に囲まれた盆地なので冬は寒く、夏は暑い四季がはっきりした気候です。
会津地方の中でも会津若松市、喜多方市、西会津、南会津、北会津などに分かれ、それぞれに観光資源が豊富です。
- 都心から3時間半ほどのアクセス
南東北なので、都心からもわりと近いです。
会津若松市へのアクセスは
- 新幹線利用 東京(東北新幹線)⇒郡山⇒(JR磐越西線or高速バス)会津若松 所要時間約3時間程
- 鉄道利用(東武鉄道) 東武浅草駅(特急リバティ会津号(一日3便))⇒会津田島(会津鉄道リレー号)⇒会津若松 もしくは、東武浅草駅(特急きぬorけごん)⇒下今市(AIZUマウントエクスプレス)⇒会津若松 所要時間4時間半程度
- 高速バス 会津バス バスタ新宿⇒会津若松 所要時間4時間半程度
※景色を楽しみたい方は東武線がおすすめですが、乗り換えがタイトな便があるので要事前チェック
- 観光資源が豊富
会津地方は観光資源の宝庫。
郡山と会津の真ん中に位置する猪苗代には日本ジオパークに認定されている会津磐梯山(標高1.816.29m)やその麓の猪苗代湖、国指定重要文化財の美しい洋館天鏡郭、裏磐梯には美しい大自然、五色沼などがあります。その他にも1000円札に描かれている野口英世博士の生家や、世界のガラス館、人気の道の駅猪苗代など見どころがいっぱい✨
会津若松市には、白虎隊のお墓がある飯盛山、赤瓦に白壁が美しい名城鶴ヶ城、参勤交代に使われ最後の藩主松平容保も休んだ滝沢本陣、松平家家老の西郷頼母の屋敷を再現した会津武家屋敷など書ききれませんがこちらも見どころが沢山あります。
秋の御薬園
- 美味しい酒、美味しいごはん
米どころでもある会津は日本酒が美味しい。
市内には榮川酒造、名倉山酒造、末廣酒造、宮泉銘醸などの人気酒造会社が点在しています。
ごはんも美味しく、とくに郷土料理のこづゆや饅頭の天ぷらが美味しいのでおすすめです✨ほかには、馬刺しやニシンの山椒漬け、ソースカツ丼が有名です。
(それぞれ料理店や居酒屋などで食べれます。)
- サスペンスに出がち
会津は度々サスペンスドラマのロケ地にもなっています。
私の好きな駅弁刑事・神保徳之助やタクシードライバーの推理日誌、十津川警部シリーズも会津を題材にした話がありましたし、浦上伸介シリーズでは赤べこ殺人事件などもありました。近年だと、お助け司法書士!のドラマもありました。
ここであの事件が...!なんてドラマを思い返しながら見ると面白いかもしれません。
しかしよく考えたら観光地のど真ん中で事件って何気にすごい設定やな。
それがまた面白いけど。
渡瀬恒彦さん主演十津川警部1994年ドラマ化作品
十津川警部1999年ドラマ化作品
同じく十津川警部2007年ドラマ化作品
どれももう一度観たい読みたい作品ばかりです。
渡瀬恒彦さんの落ち着いた演技好きだったなぁ。
タクシードライバーの推理日誌も大好きで楽しみに観ていたのを思い出します✨
それでは、長くなってしまったので今回はこの辺で..!
次回はもっともっと会津を掘り下げていきたいと思います、興味ある方はお付き合いいただければ幸いです✨
お読みいただきありがとうございました!
素敵な旅を!
次回トピック
- 日本遺産の会津三十三観音について
などなど
旅に合ったホテル選びに↓
JR磐越西線についての記事↓
会津おすすめスポット記事↓
参加中↓