はじめに
会津若松で昔から愛され続けているお菓子、会津五郎兵衛飴(ごろべえあめ)。
今でも会津若松市にある「五郎兵衛飴本舗」さんで製造されています。
五郎兵衛飴本舗さんは創業800年という歴史あるお店で、現在38代目。
その昔、文治時代に源義経が立ち寄った際にこの飴を所望したというエピソードもあるようです。
歴史深いだけあってとても渋い名前とパッケージのお菓子ですが、一体どんなお菓子なのかレポしていきたいと思います..!
会津五郎兵衛飴(ごろべえあめ)食レポ
自分が購入したものは6個入り。
個包装でシンプルに紙に包まれています。
購入後しばらく家で保管していたら気温が暖かかったからか、少し紙にくっついてしまってました笑
包装紙を開けると、オブラートでコーティングされた柔らかい飴が。
断面。美味しそうな黄金色。
口に入れると飴のやわらかな歯ごたえ(もっちり)、そしてふんわりとした甘みが広がります。
安定の美味しさ..!
ちなみに五郎兵衛飴は、昔ながらの製法でもち米と麦芽を糖化したものと寒天だけで作られているよう。
シンプルで良き。
購入できる場所
会津若松市内お土産屋など
(鶴ヶ城会館、天守閣売店など)
おわりに
今回は是非一度は食べてみて欲しい、会津の伝統あるお菓子「五郎兵衛飴」の食レポでした。
シンプルな素材でほんのり甘いお菓子なので、お土産にも自宅用にもおすすめです。
お読みいただきありがとうございました!
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