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はじめに
こんにちは。お盆の時期、いかがお過ごしですか?
感染症の影響でおうちで過ごされている方もいらっしゃるかと思いますが、
今回、最近アマビエと共に疫病退散アイテムとして推されている、あいづの郷土玩具「赤べこ」の発祥の地・柳津(やないづ)にあるお寺「圓蔵寺(えんぞうじ)」を参拝してきました!
福満虚空蔵尊 霊厳山圓蔵寺とは
日本三大虚空蔵尊のひとつ。宗派は臨済宗。
西暦807年に徳一大師(奈良出身で会津に仏教を伝えた方)によって開かれたお寺で、ご本尊(虚空蔵菩薩像)は弘法大使作と伝えられている。
火災が多く、現在の建物は江戸時代末期に建てられたものだとか。(再建8度目)
日本遺産の会津三十三観音 番外札所2となっています。
参拝します
圓蔵寺は高台にあるので、まずは階段を登ります。
登りきったら、ぜぇぜぇいいながら手水舎へ。
総ケヤキ作りの立派なお堂がみえてきました。ここにご本尊が祀られています。
お堂には舞台があり、そこから只見川が流れる絶景を眺めることができます...!
舞台部分からの景色がヤバいんです...!絶景!
数々の牛たち
大変な圓蔵寺の建設を、どこからともなく現れた赤い牛の群れが手伝ってくれたという柳津に伝わる「赤べこ伝説」
境内には沢山のベコ(牛)がいます。
他にも開運なで牛が二体います。
柳津風景&道の駅
ちょっと休憩、道の駅やないづ&フォトスポット
道の駅の隣には、柳津出身の版画家 斎藤清氏の美術館があります。
その美術館横の階段を登ると河川敷の遊歩道に出ることができ、写真スポットになっています。
柳津のホテル(柳津温泉)
柳津温泉 旅館 内田屋
虚空蔵尊の真下にある温泉旅館。
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会津柳津温泉 瀞流の宿 かわち
圓蔵寺と斎藤清美術館の中ほどにある温泉宿。
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会津柳津温泉 瀞流の宿 かわち
旅館 中の湯
坂下ICより車で30分。柳津町内ふれあい館からバスで25分。(じゃらんネットより引用)
《じゃらん》
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アクセス
圓蔵寺から 道の駅、斎藤清美術館へも車で数分程度です。
(結構道が狭いので注意)
おわりに
今回は奥会津 柳津にある、圓蔵寺と道の駅について書いてきました。
自然に溢れていて、どの季節に行っても楽しめると思います😊
そして、道の駅の植物を植えているプランターまで赤べこで、赤べこの楽園となっていました!かわいい。
赤べこは結構いろんな種類がありまして、自分はピンクのやつを持っています。
(もはや赤べこではない...笑)
今回もお読みいただきありがとうございました...!
旅の締めはやっぱりあわまんじゅう!んめぇ。
(圓蔵寺は番外)
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